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2012年7月 3日 (火)

ひとり唄-127-

127

 

救援を求めて求めて求めても
前に進まず
泥舟 波に溺れているばかり
それならいっそ、
藻屑と消えてしまいたいのに
重たい体があがくばかりでボロボロのまま
荒波にぽつり取り残されて消えてもくれない

呼んでも
叫んでも
闇夜に私を遠く見つめるのは
痩せた白い無口な月ばかり
それに
降り注ぐ冷えた無数の雨粒たちと

 

 

            (Poetry;2012.03.24.17:02)

 

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