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2012年6月29日 (金)

ひとり唄-122-

122

 

ぬくもりを断ち切られた夜は
必死で足が
闇の中で暖を探っている
使い慣れたあんかの人工の熱に
一瞬ゆるみ
しかし、硬くてずっと熱いそれに
いつも胸の真ん中
寒くなる

あんかの季節が終わっても
ひとり寝ならば
同じ寒さが続くのだろう

 

 

            (Poetry;2012.03.19.03:12)

 

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