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2011年7月

2011年7月29日 (金)

ひとり唄-24-

24

 

こんなにも悲しい気持ちでいるのに、

ふと蚊に刺されて
かゆくなる夏の日

 

 

              (Photo;2011.07.27.殿ヶ谷戸庭園)

2011年7月25日 (月)

ひとり唄-23-

23

 

愛されない

泣き濡れた空洞が 冷たく広がっている暗がりだ

 

 

 
 

2011年7月23日 (土)

ひとり唄-22-

22

 

町内会の祭の音色

この夏もまた隣に
祭を共にはしゃぐ人のないのを知る

 

 

 

2011年7月19日 (火)

ひとり唄-21-

21

 

心の奥の神の声

己を許せと、
涙乾かす

 

 

ひとり唄-⑳-

0001_4

 

清き人 いい子でいようと生きてきた

なのに長い独り夜は お仕置き部屋に似て救いがない

 

   

            (Photo;2009.08.21.葛西臨海水族園)

ひとり唄-⑲-

0001_3

 

見送った最後の顔の消えたドア

晴れて自由の翼は鉛の重さで

 

 

ひとり唄-⑱-

Photo

 

もの言わぬ体の泣き声吹きすさぶ

独り寝の夜をただ終わらせたい

 

 

                   (Photo;2011.08.14.新江ノ島水族館)

2011年7月14日 (木)

ひとり唄-⑰-

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森で助けを求めて泣く子のように

誰かの声がききたいのに深い闇

 

  

                 (Photo;2010.10.23.等々力渓谷)

2011年7月12日 (火)

ひとり唄-⑯-

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死にたいと言った翌日に靴を買っている

明日もまだ歩く気でいる

 

 

2011年7月11日 (月)

ひとり唄-⑮-

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少しだけ悲しみ休んで眠りたい

涙が獣の遠吠えとなった日の夜

 

 

2011年7月 9日 (土)

ひとり唄-⑭-

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今度こそ、悲しく幕のおりたのを知る

2年の月日の意味が、

今はまるでわからないでただ泣く

 

 

 

2011年7月 7日 (木)

ひとり唄-⑬-

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語るべき恋人も連れ合いも私を置き去るから、

今はひびた塀の蔦に独り話しかけて歩く

 

ひとり唄-⑫-

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ケーキなぞ、愛もなければ作れないのだと知る

 

 

            (Photo;2010.01.26.カボチャのケーキ)

 

ひとり唄-⑪-

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救われた迷子のように泣いている

暗い宇宙の果てほども淋しかったと知る

 

 

ひとり唄-⑩-

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どん底井戸は闇よりこわい

けれども、きこえた

誰が味方で どいつが敵か

 

 

 

2011年7月 4日 (月)

ひとり唄-⑨-

0001

 

SOSは誰が見つけてくれますか?

名もない野花のしおれるその刻(とき)

 

 

2011年7月 3日 (日)

ひとり唄-⑧-

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同窓会のハガキ来る。

私が泣いて暮らした教室も、すべてを風化していっただろう

 

 

ひとり唄-⑦-

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海が恋しくて。

海を見ないで死ねないと思う。

海を思い浮かべただけで泣けて仕方ない。

 

(Photo;2008.07.17 伊豆白浜にて)

2011年7月 2日 (土)

ひとり唄-⑥-

0001

 

 

また巡り来る夏の日。

死んだかもしれなかった日。

あの日私が生き長らえた意味を毎年考えて、答えがない。

ひとり唄-⑤-

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ぽとぽと歩く日暮れ時は、誰もが私を追い越して歩く。

人生を重ねて思う。

ひとり唄-④-

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帰る里をとうになくしたから、

いつでも野山をふる里にしている

 

 

(Photo;2010.10.23 等々力渓谷にて)

ひとり唄-③-

0001

 

 

苔むした静かな緑が恋しいのは、

淋しい本能が死に場所を探しているのか?

病んで痩せた野良猫のように。

 

 

(Photo;2011.06.24 高幡不動尊にて)

ひとり唄-②-

0001_4

 

 

ただ泣かずに歩く、

それだけのことが今日は果てもなく難しい

2011年7月 1日 (金)

ひとり唄-①-

0001

 

 

いなくなる方法を考えたそのあとに

ティッシュともやしを買っている。

人間はなんだか、どうしようもない

 

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